そもそもシーギリヤロックってなに?岩!?なんで岩が世界遺産なの?
英語名でAncient City of Sigiriyaと呼ばれるヒトコトでいうと超~でっかい歴史ある岩!
高さ200m、地面から垂直にそびえたつこの岩山のてっぺんに、1500年前に王宮が築かれていたというスリランカを代表する世界遺産。
その他の歴史とかはもう専門家のwikipediaを抜粋。
そのでっかい岩の上に王宮跡とそれを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構があるそうです。岩山の中腹には『シーギリヤ・レディ』として知られるフレスコの女性像が描かれており、当初は500体ともいわれたが、風化が進み現在は18体だけが残っている。シーギリヤロックは火道内のマグマが硬化して出来た岩頸で、形状は楕円柱、標高約370m、岩頸そのものの高さは約195m、全方位が切り立った崖になっている。
要するにシーギリヤロックは、とにかくでっかくて歴史ある岩って事です。
でもスリランカに旅行に行く人なら必ず見ておきたいのがこのシーギリヤロックだと思います。
さて、スリランカに行く人がシーギリヤロックを必ずみておきたいと思うって事は、シーギリヤロックがどこにあるか次第で他の回れるところが旅行日数によって決まってしまうという事です。
では、シーギリヤロックはスリランカのどのあたりにあるのでしょうか?
シーギリヤロックはスリランカのどこにある?コロンボから遠い?気になる場所を地図でさがしてみた
以下はスリランカ観光協会が紹介している地図になります。
上記の中央の上の方にある、「シギリヤ」というのがシーギリヤロックがあるざっくりした場所になります。
そして島の左側海沿い中央あたりにある「コロンボ」という場所が、日本からスリランカに行く人が訪れる空港がある場所になります。
こうしてみると結構シーギリヤロックまで離れてますね。。。。
ただスリランカは小さな島ですので、シーギリヤロックまでそんなにかからないかも知れません!
移動手段別にコロンボからシーギリヤロックまでの時間を調べてみました。