コロナでここが変わった！営業再開した池袋サンシャイン水族館！

こんにちは、今日もぷらりと・・・おでかけしてきました！あねもねえさんです。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で休館していましたが、6月8日(月)より営業を再開した池袋のサンシャイン水族館です！

足を運ばれる方はサンシャイン水族館のサイトも確認してくださいね。

営業再開に伴い、以前と変わった部分があります。

今回はかわったところと、あらたな見どころを紹介していきますね！

まずは月次ですが基本情報からです。

アクセス

＜電車で＞
◆池袋駅（JR・東京メトロ・西武線・東武線） から徒歩約8分

◆東池袋駅（東京メトロ有楽町線） 6・7番出口より地下通路で徒歩約3分
※直結の地下通路があるので、雨の日でもぬれないで駅からいけます！

◆東池袋四丁目（サンシャイン前）停留場（都電荒川線）から 徒歩約4分

<バスで>
◆池86系統バス停「池袋サンシャインシティ」下車
※池86系統（池袋東口⇔渋谷）

営業時間

9:30 – 21:00（年中無休）
※最終入場は終了1時間前

こちらはコロナ前の営業時間と変わりないようです！

平日の昼間に伺いましたが、営業再開でお子さん連れのご家族がたくさんいらっしゃいました！

ペンギン、コツメカワウソ、お魚、カメ・・・会うのが待ち遠しかったですよね。

個人的には国内初産卵・孵化のゾウギンザメが楽しみでした笑。

休館中はSNSでの発信をされていたサンシャイン水族館ですが、休館中にサンシャイン水族館に潜入してくれていたWoWキツネザルさんの「大人の職場見学」動画がすごく良かったです＾＾

飼育員さんの声や、休館中の動物たちの様子が紹介されています＾＾

「いままで魚に興味がなかったんですが、ゾウギンザメを見ていてかわいいと思うようになった」という獣医さんの言葉が胸に刺さりました。（いや興味なかったんかい！というツッコミが身体中をかけめぐりましたがｗ）

自粛期間中で在宅勤務推奨のなか、出勤して魚たちの飼育をしてくれていたスタッフのみなさん。。。。

また水族館の見え方が変わってくるかもしれません。

コロナでいろいろなものが変わりましたが、このサンシャイン水族館も例外ではありません！

ショーなど、人が密になるイベントはすべからく中止。。。

 

それ以外にもこまかくあるので、確認してみてくださいね＾＾

1回の入場料が2200円、2回入館すればペイ！というサンシャイン水族館の年間パスポートですが、当面の間

、新規の受付を休止しています。

再開したし、もっと次これるように！とおもった人は残念。。。

いまできるのは、年パスの更新だけです。

更新は3ヶ月前からできるので、更新が近づいている方はぜひ！

同伴者30％オフや館内グッズの割引、サンシャイン内のレストランの割引など、特典多数です！

（・・・つって去年更新忘れてしまったことある私。。汗）

いまのところ平日は大丈夫そうですが、休日はもれなく入場制限になっているようです。

混雑状況はサンシャイン水族館の公式サイトでも確認できますが、公式ツイッターでも確認可能です。

ただいまコンビニなどで前売り券はかえず、サンシャイン水族館の公式サイトで前売り（前日）・当日券を買うことができます。

土日に行かれる方は、ぜひこちらをご利用ください！

 

※土日の場合は入場制限をさけるために、だいたい整理券の配布があります。

※入場制限がかかっている日は混雑をさけるために、エレベーターではなくエスカレーターでの移動が推奨されます。ベビーカーやお子さんを連れたご家族にはちょっとしんどいかもしれませんね；

それから、混雑をさけるために再入場が禁止になりました。

以前は出口のトイレ前にスタッフさんいなかったと思うんですが、いまはカウンターができています。

「あ！グッズ買い忘れた！」や「あやまって出てしまった！」ということがないように気をつけましょうね＾＾；

あねもねえさんが水族館出る直前に、家族からグッズの購入リクエストきたので、危なかったです。。。；

入館ゲートで口頭の注意、入り口の看板で注意喚起があります。
飲食物の持ち込みはできなくなっています。

私の場合は、こどもの飲んでいたマグマグ（中は水）の持ち込まないでくださいね～と言われました。
けっこう徹底してます！

 

ちいさいお子さん連れの方はちょっと大変ですが、館内にはいるまえに水分補給は済ませておきましょうね。

ちなみに２Ｆのショップに自販機はありました。

なかにカフェもありますしね。
ぜんぜん飲むものが手に入らないということではないのでご安心を！

デパートなんかは体温測定がありますが、PC・カメラで体温がチェックされています。

生き物をあつかうだけあって、極力お客様にふれないように、ということなんでしょうね。

アフターコロナの常識として、ほぼ毎日検温している人が多いですが、人も多いところに行くので自身のためにも行く前にチェックしておくといいと思います。

いぜん「ふわりうむ」というクラゲが展示された一角をリニューアルし、2020年4月にオープン予定だったクラゲのエリア「海月空間」。

オープンにむけて、一生懸命バックヤードでクラゲを培養（？）している飼育員さんの姿をテレビで今年の2月頃？みました。コロナの影響で予定が年内になってしまいましたが。。。

完成したらかなり幻想的でいやされそうな、インスタ映えするスポットになるのではないでしょうか＾＾

プレオープン的な感じで、入り口付近にアカクラゲが展示されています。

オープンが楽しみですね～！

サンシャイン水族館の飼育員さんのあいだでも一押し（全図術のWoWキツネザルさんの動画参照）のゾウギンザメです。

日本近海で見られないことに加えて、日本で唯一サンシャイン水族館で飼育されています。

 

サメやエイに近く、古代からあまり姿を変えていないのだそう。

加えてあまり飼育されたことがないうえに、日本初上陸なので飼育員さんはかなり水温管理には苦労し、海外の論文をよみまくった・・・みたいなことTVでいってました。

こちらがゾウギンザメの赤ちゃんが生まれたときのプレスリリースですので参考に～！

２０１８年の秋に惜しまれつつ亡くなってしまったマンボウでしたが、ついにサンシャイン水族館にもマンボウが復活しました！いぜんマンボウがいた、ラグーン隣の水槽にいます。（ちなみにいないあいだは一時的にヒョウモンオトメエイのでっかいのがいました）

公式ツイッターでも紹介されています。

まだ小さいこどものマンボウです＾＾

マンボウはかなり神経質だったりすぐ死んじゃうことがネタにされる（汗）生き物なので、大きく元気に育ってほしいですね！

いかがでしたでしょうか？

あまり空いている平日にいくのはむずかしいかとおもうので、土日祝で行かれる方はぜひ、事前にネットでチケットを購入、混雑具合をチェックするのがオススメです！

 

自粛期間中も飼育員さんたちががんばってくれたおかげで、お魚たちもみんな元気にしていました＾＾

密や手指の消毒に気をつけながら、ぜひみんなの好きなお魚たちに会いに行ってみてくださいね！