【子連れ海外】生後6ヶ月で海外旅行に行ったほうがいい11の理由

うちのおチビさん(0才)をつれてベトナムはダナン&ホイアンへ、ぷらりと行ってきました。
(※2018年に結婚&出産しました。)

※ホイアンの夜景。美しい!

イロイロと旅行を通して思うことがあったので、「赤ちゃんを海外旅行連れて行くこと」の意義について書きます。

【 生後6ヶ月で海外旅行に行った方がいい理由】
・乳飲ませるだけでだいたいなんとかなる
・日本以上に赤ちゃんへフレンドリー
・ 人、場所見知りをしない
・ 走り回らない
・ 親の都合で動ける
・  飛行機代ホテル代がかからない
・ 予防接種が一段落して時間的な余裕ができる
・ 観光客向けのお店だったら大体ベビーチェアが置いてある
・ 騒ぐにしても声の大きさにたかが知れてる
・ パパと赤ちゃんの触れ合える時間が増える
・ ママがご飯作らなくていい(笑)

赤ちゃんを連れての海外旅行について、批判が多いのはご存知の通りです。
でも今回一番良かったのは、2番の「赤ちゃんにみんなめっちゃフレンドリー!」と肌味で感じたことです。

どこにいっても好待遇で、子連れのお出かけが精神的にラクでした。


※ベビーベッドをホテルでかしていただきました^^

日本のあの、子連れママがまわりにヘコヘコしにきゃいけないナゾの風潮なんでしょうね~
公共交通機関で泣いてる赤ちゃんに怒鳴るとか、え?赤ちゃんは泣くものだって忘れてない?え?

こどもにスマホみせるな?

人様に口しか出さない人が(以下ry

と、、、すいません、ついつい妄想でイライラしてしまいましたが本題に戻って(笑)

 

海外だとそんな日本とは正反対の、「赤ちゃんめっちゃVIP待遇社会」だと思っていただければ。

この「精神的に」は地味に大きい。

「それって金払ってるお客様だからでしょ?」という意見もあるかもしれませんが、「お客様だから」ということを差し引いても、

足をツンツンしたり、

いないいないばあをしたり、

微笑みかけてくれたり、

しまいにほっぺにチューまで(笑)

赤ちゃんへのラブがスゴい!
※個人的には 全然 オッケーだったのでよかったですが、神経質なママはちょっとダメかもしれません…。

もちろんデメリットもあります。

ただ、メリットが一生に関わるレベルなので、 検討の余地はあるかと。

※まちなかの市場。店のおばちゃんが仲間とカラオケしててバブリーでした笑

…とまぁ、さらっと書いてますが、

ぶっちゃけ現役CAママさんに相談をしたり、
海外旅行に慣れている先輩ママに相談したり、
準備にテンパって旦那と大ケンカしたり(笑)、
出発2日前にいきなり子どもが熱を出したり(翌日にすぐ下がった&2時間おきに検温)、
そうやすやすとGO!というわけではありませんでした。

「そこまでして?」と思われそうですが、そこまでの価値はあったと自分は思いました。

このへんの価値観はご家庭、個々人でご判断ください。

あ、さいごに旅行保険はちゃんとはいっていおくことをオススメします。
クレカの付帯保険は傷害のみとかで、飛行機遅延とか物盗まれたとかは保証ナシなので。いちおう念の為。。。
※LCCの乗り継ぎで遅延、帰国できなくてモウ一泊…とかは東南アジア旅行あるある。