こんにちは、あねもねえさんです。
「中華粥がたべたい!」とおもって秋葉原にやってきました。
お茶の水駅と秋葉原駅のあいだにあるこじんまりした中華料理屋さん。
前々からあやしげだったのでいつも遠巻きにしていましたが、、、
創業明治45年…約100年てマジか!
都内でも最古参の中華料理屋さんだそうです。
味の萬楽
【まとめると】
・秋葉原・御茶ノ水のちょうどあいだ、各駅から徒歩5分
・本格中華粥がオススメ!600円~
・創業約100年、女性スタッフが切り盛りし、女性でもはいりやすい
食券機で購入。カウンターでお粥を待ちます。
店員さん(2人とも女性)が厨房のなかでテキパキと動いています。
狭くて古いイメージでしたが、思ったより小綺麗でさっぱりした雰囲気。
肌がきれいにみえたのは、日々のお粥の湯気のせいか。。。
「お粥うまー♪」とおもってたら、
「毎日早起きして3時間、魔女みたいに棒ふってる甲斐があったわ~」
とスタッフのおねえさん。
13時ごろに入店しましたが、続々といらっしゃるお客さん。
最終的に、男性1名+女性5人でした。
中華料理店なのに、女性が入りやすいとは。以外な穴場を見つけました。
上にのっかってるのはシュウマイの皮揚げたやつ。
細かく刻まれたショウガがはいっており、ピリッとした香味がくせになる。
「本場はコショウをかけて食べる」とのことで、おかゆにいれてみました。
それ以外にもチリソースと腐乳(中国語のラベル!)。いれなかったけど。(ラー油いれました)
ザーサイもつきます。なんというコスパの良さ。(ラーメンとセットで900円)
冬になるとAM7-11時で朝がゆもやっているのだとか。
しかもテイクアウト可。行くしかない。
こころからずっと続いてほしいお店だと思いました。